雑食的に書く

聞いた話について考えたこと、タイトルのまんま

出版社の芸能事務所化

出版社の新しい収入源になれば。

著者をもう出版社専属にしてしまう。

んでその講演会とか全部プロデュースして、テレビ出演なんかも全部プロデュース。

 

著作をうることがフリーになる(著作権がフリーになる)時代がもし来たら

著作以外のところで稼がないといけないので、

グレイトフル・デッドにならって講演会やらなんやらでかせぐ、と

(最近『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP)を読みました笑)

 

 

このやり方に当てはまる著作者とあてはまらない著作者はいるとおもう。

小説家はなかなか難しい面があるのではないだろうか。(囲む会みたいなのだったら可かと)

他方、評論家やノンフィクション作家、自己啓発系の作家さんはうまくやれるのではないかと思う。

ティモシー・フェリス(青志社から出てる『「週4時間」だけ働く。』の著者)が好例だと思う。

かれのコミュニティーは人が沢山いて、講演会なんてのも大人気だそうだ。

信者みたいな人たちも沢山生み出しているって。

 

 

著作権フリー前提で考えてみるのも面白いかも。

まあないと思うけど。

あるかな?笑

アマゾンやら出てきたので、著作に関して出版社だけが力を発揮できるというわけでは

なくなってきていると思うし、それに近くはなると思うけれど。